あなたへ ~共感と現状の言語化~

仕事は続けている。
毎日を何とか回している。
それでも、「このままでいいのだろうか」という不安が、頭から離れないことはありませんか?
授業中も、会議中も、家に帰ってからも、ふとした瞬間にその問いが戻ってくる。
考えても答えは出ないのに、考え続けてしまう。
そんな状態のまま毎日を過ごしていたら、疲れるのは人として自然な反応です。
この場所は、その不安を無理に消そうとはしません。
現場で起こりやすい迷いや心の揺れを、一つひとつ言葉にしながら、気持ちの整理をしていきます。
この場所のコンセプト…「研修」でも「勉強会」でもない理由
通常の教育研修は「+(プラス)」を積み上げる場所ですが、
ここは「ー(マイナス)」をリセットし、安全を確保するための「避難所」です。
● 徹底した「安心」の約束
「参加すること自体がストレス」にならないよう、以下のことをお約束します。
・顔出し・発言は一切不要です: 聞いているだけで大丈夫です。
・「学ぶ」「覚える」ことを目的にしません: メモも取らなくていい。今日は「ちゃんと聞いていないといけない」時間ではありません。
・評価も比較もありません: 分からないままでも、できないままでもいい。そのままのあなたでご参加ください。
・自由な参加スタイル: 布団の中から、家事をしながら。途中で抜けても、まったく失礼にはなりません。
なぜ、あんなに「しんどい」のか?(構造への視点)
しんどさを感じているのは、あなたの能力が足りないからではありません 。
今の学校現場は、かつてないほど「正解が見えにくい仕事」になっています。
求められる配慮は増え続け、「ここまでやれば十分」という線引きはどんどん曖昧になっています。
正解が分からないまま走り続ける仕事は、どれだけ気合があってもエネルギーを激しく消耗します。
「しんどい」のは、あなたが一生懸命に考え、誠実に仕事に向き合っている証拠です。
それは性格の問題ではなく、仕事の「構造」から来る必然的な疲れなのです。
援助希求を迷っている方へ
「辞めるか、続けるか」
そんな極端な二択で自分を追い詰めないでください。
判断を少し保留にしていい。
立ち続けなくていい時間をもつだけで、人は少しだけ楽になれます。
スマホの電池が減ったら充電するように、心が疲れたら休ませる。
助けを求めること、立ち止まる場所をもつことは、教育のプロとして「自分という大切な資源」を守るための、きわめて現実的で前向きな判断です。
*開催概要*
開催日時 毎月第2火曜日 21時〜22時
開催方法 オンライン(Zoom)/オンデマンド視聴申込みも可能
※ オンラインでの開催内容を編集し、オンデマンド視聴としてご覧いただくことができます。
リアルでの参加に抵抗がある方は、こちらでの申し込みが可能です。
オンライン参加の方も、ご視聴いただけます。
参加費 500円(PayPay・銀行振込)
※ お申し込み後、ご案内メールを差し上げます。
対象 学校現場で働くすべての先生
メッセージ
ここまで、よく一人でやってこられましたね。
今日は、もう立たなくていいです。
今日は、ここまでで十分です。
もし、「もう少し自分の状況を整理したい」「誰かに話してみたい」と感じる瞬間が来たら、いつでも思い出してください。
答えを出さずに、ただ整理するための場所を、私はいつでも用意して待っています。
👨🏫 講師プロフィール
佐藤 秀樹(さとう ひでき)
元中学校校長。JADP認定ビジネスコーチ・エグゼクティブコーチ。
教師時代から「共感的学級経営」を探究し、クラス崩壊の再生や新人教師の育成に尽力。
現在は教員向け・企業向けにコーチング・コンサルティングを展開中。
現場で悩む先生たちの“心の伴走者”として、各地で講座や研修を実施している。
